アロマテラピーの注意事項

禁忌

アロマテラピーは治療ではありません。

下記に該当する方は承れない場合もあります。
事前にお申し付けください。

・高血圧
・妊娠中(妊娠5ケ月まで)・又は妊娠の可能性がある。
・風邪/その他の疾患
・炎症による発熱(37°C以上)がある方
・腹部疾患
・施術対象部位に腫瘍・湿疹等があり、炎症や痒みがある場合 ・血栓/重症の内臓疾患で治療中の方(人工透析等) ・施術部位の骨折や手術などの治療から1年未満の場合 ・施術部位の関節とその周囲に炎症や腫れ、痛みがある場合 ・動脈瘤、ひどい静脈瘤
・飲酒中 ・過去に大きな病気をしたことがあり、現在も治療中及び投薬中である場合 ・著しく体力が低下している方
・出血がある
・抜歯後、1週間以内である場合
・予防接種から3日以内である場合 ・その他、通院中や気になる症状がある場合は、必ず事前に医師にご相談ください。

好転反応について

自然療法は「好転反応」といって施術後、自然治癒力で体の状態が良くなっていく際に様々な症状が出ます。

日本ではアロマトリートメントはリラクゼーションとしての認識が多いですが、フランスではアロマテラピーも芳香療法であり、自然療法の一つです。

好転反応は悪いものではなく、一時的な反応であるためご安心ください。

主な状態としては
・体がぽかぽかしたり気怠くなる
・ぼーっとする
・尿量が増える
・尿の色が濃くなる
・吹き出物
・痒み
・下痢
・鼻水
・吐き気
・涙
・くしゃみ
その他人によって様々です。

通常、当日〜3日で症状が出ますが、1週間前後でなくなります。

施術後は水分を多く取り排泄を促してください。
又、当日はゆっくりと体を休めてください。

気になる際は遠慮なくご相談ください。

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